【KEIO Photo Report】
2022年8月号:KEIO Photo Report
2022/08/08
第33回七夕祭
7月2日、3日、湘南藤沢キャンパスにて第33回七夕祭が開催された。オンライン配信との融合で、3年ぶりとなるキャンパスでの開催となった。入場制限はあったものの、「満開」というコンセプトが掲げられた今年は、両日合わせ約4,000人が来場。ステージではさまざまなパフォーマンスが繰り広げられ、キャンパス全体が賑わいに包まれた。2日夜には恒例の花火が打ち上げられ、待望の瞬間に会場からは歓声が上がった。
撮影 岸 剛史





学生応援プロジェクト「これからのジャーナリズムを考えよう」
7月2日、三田キャンパス西校舎ホールにて、学生応援プロジェクト「これからのジャーナリズムを考えよう:戦争と報道テーマに」シンポジウム(慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所、日本経済新聞社、米コロンビア大学ジャーナリズム大学院共催)がハイブリッドで開催された。シンポジウムでは、ジャーナリズムとトラウマのためのダートセンターのブルース・シャピロ所長の基調講演等の後、パネルディスカッションが行われ、熱い議論が交わされた。
撮影 石戸 晋





慶應義塾ニューヨーク学院卒業式
6月25日、慶應義塾ニューヨーク学院スピーカーズホールにて卒業式が行われ、合計89名の卒業生が新たな門出を迎えた。式典後にも卒業生たちはアメリカらしく角帽を投げ上げて卒業を祝った。



アート・センターシンポジウム「松本隆〈言葉の教室〉」
6月17日、三田キャンパス南校舎ホールにて慶應義塾大学アート・センター主催のシンポジウム「松本隆〈言葉の教室〉」が開催された。第一部ではラジオプロデューサーの延江浩氏(1982文)らが聴き手となり、作詞家として数多くのヒット曲を手がけてきた松本隆氏(特選塾員)がこれまでの活動や作詞の極意について語った。第2部では塾生との質疑応答が行われ、日本の音楽シーンを牽引してきた松本氏の言葉に多くの聴衆は熱心に耳を傾けた。
撮影 岸 剛史



一貫教育校生向けラグビー教室開催
6月17日、18日、日吉・下田ラグビーグラウンドにて一貫教育校生向けに「リポビタンD ラグビークリニック supported by All Blacks」(主催:大正製薬、共催・協力:体育会蹴球部)が開催された。インストラクターを務めたのは、元ラグビーニュージーランド代表オールブラックスのリッチー・マコウ氏とダン・カーター氏。チームを2度W杯制覇に導いたラグビー界のレジェンドによる指導に、参加した生徒たちの表情は喜びに溢れていた。
撮影 川井 淳ほか





ヨット部第82 回早慶定期戦
7月9日、10日、葉山沖(神奈川県)で体育会ヨット部の第82回早慶戦が行われた。両日とも好天・順風に恵まれ、白熱したレースが繰り広げられたが、470級、スナイプ級ともに敗れ、総合成績235(早稲田)対341(慶應)で勝利を逃した。
撮影 竹松明季





慶應義塾史展示館企画展開催記念講演会・シンポジウム
6月25日、三田キャンパス南校舎ホールにて、慶應義塾史展示館主催による企画展開催記念講演会・シンポジウムが開催された。2021年に野球殿堂入りを果たしたノンフィクション作家の佐山和夫氏(1959文)による講演「野球はどこから、どうして」に続き、シンポジウム「今、Enjoy Baseballを語る」が行われた。
撮影 石戸 晋



夜の慶應義塾大学病院
エントランス棟(写真中央低層部)と外構整備の工事が完了し、5月16日にグランドオープンを迎えた慶應義塾大学病院の夜景。
撮影 岸 剛史

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